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福岡のおいしもの図鑑です。
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ンキホー亭
☎   (092)751-2912
住所   福岡市中央区港2-9-13(
地図
開店時間 11:30〜15:00/17:30〜21:00
定休日  水曜日
P無し 近くに100円P有り 
子供用イス・メニュー有り 全面禁煙

Aグリル(1280¥)
 ハンバーグにエビフライ、かにクリーム
コロッケがついたセット。ハンバーグは
ここの目玉らしい。粗挽きの食感で、
見た目は小判型でペッタンコだが意外とふんわり。
胡椒がちょっと効かせてあり、大衆向けのハンバーグ。



サービスグリル(1150¥)

 ハンバーグと若鶏タルタルソース掛けが
ついたセット。ここのメニューはほぼ全て
「定食」形式になっているのですべてに
ごはんとお味噌汁がつく。かなりのボリューム。



トルコライス(1200¥)

 長崎名物、トルコライス。
「大人のお子様ランチ」という
別名を持つだけあって、子ども味覚の人なら
好きそうなものばかり。ここのトルコライスは
ピラフ、カツ、ナポリタン、カレーが
一緒になっている。ピラフはミンチ、
ミックスベジタブル入り。ミンチはおそらくハンバーグの切れ端と思われる。ナポリタンは、ケチャップスパゲティの印象が強い(他に具が入っていないため)。カレーは甘口で,非常にクリーミー。女性には少々苦しかったが、男性には大満足の量だと思う。.

  荒戸のグルメシティ・ダイエーの真向かいくらいにある洋定食のお店。  値段・味ともに並の印象だが、全室禁煙で子供用イス(絵本)がおいてあり、見瀬の雰囲気が「家族でどうぞ」というのが嬉しい。値段は若干高くなるが、ファミリーレストランのように利用して大丈夫。ただし、野菜は少なめなので、それが気になる方は前のスーパーで野菜ジュースをどうぞw

 所謂「洋食」メニューが食べたい人にはオススメ。また、ここには
ジャンボカツ丼なるものがある。お値段2000円。
 並盛りでも相当量が多いのに、それでジャンボとなるとどのくらいの大きさなのか気になる…。

 また行く指数
 ☆☆☆


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フェスティバロ
〒893-0064
鹿児島県鹿屋市西原4-12-12
☎(0120)759-320

唐芋チョコレート アステカ(680¥)


唐 芋、というのは鹿児島での「さつまいも」の
呼び名です。その中でも紫芋を使用した
ホワイト板チョコがこちらの商品。
 紫芋が入っているので,色はもちろん紫。
 一見紫なので変な印象を受けるけれどこれが
食べてみるとなかなか美味。
 ホワイトチョコレートの柔らかい甘さ・風味とさつまいもの
ほっこりした香りと味がよく合います。紫芋パウダーなるもので
味付けされているのですが意外としっかりと風味が残っています。

 甘味も素朴で飽きが来ないので、ひとりで一箱イケてしまいそう。
 単純な味だけど、かなりオススメな商品。
 鹿児島に観光に行った際はちょっとしたお土産にもいいと思います。

 私なら多分大人買いw

オススメ度
☆☆☆☆
フレッシュパスタ
☎    無し
住所   福岡市中央区大濠2丁目11−92(
地図
開店時間 11:00〜14:00
定休日  土日祝日
P有り 持ち帰り専門 敷地内にベンチあり

カルボナーラ(500¥:左)とボロネーゼ(500¥:右)
 

 ボロネーゼはひき肉・野菜の甘味がとってもよく出ている。 具は日替わりで,この日は茸のボロネーゼだった。通常、こちらのお店ではボロネーゼはペンネで出すみたいだが、MadameMieがリングイネでとお願いしたのでその形状になっている。幅・弾力のあるモッチリとした麺にひき肉のソースがよくからむ。チーズもしっかりはいっているのでコクと旨味もあり、満足度・完成度が高い。

 カルボナーラも幅広フェットチーネのびろびろシコシコした食感が良い。噛み締めると小麦の甘さもしっかり味わう事が出来る。エッグクリームソースも軽いので食べやすく、飽きがこない。どちらのパスタも、冷めたあとでも充分美味しく頂けた。

 大濠の空駐車場にやってきた移動販売の生パスタ専門店(11月19日OPEN)。パスタには薄切りソフトフランスパンがついて来る。シェフは以前大名でお店をなさっていたそう。それだけあって、かなり本格的なものがワンコインで頂ける。持ち帰り専門だが、ベンチ・パラソルもあるのでそこで食べて行くこともできる。 平日の昼間しか出店していないが、この近辺に住んでいる人ならぜひ一度試してみる事をオススメする。

また行く指数
☆☆☆☆


札幌グランドホテル
〒060-0001
北海道札幌市中央区北1条西4
☎(011)261-3311 

生キャラメル 10粒入り(735¥)


 和三盆糖・バニラビーンズ・粗塩が味の決め手となっている札幌グランドホテルが出している生キャラメル。確かに和三盆を使用しているだけあり甘さが柔らかい。噛むと形がどんどん溶け出す…という生キャラメルの特徴も備えている。塩は、結構効いていて食べ終わると口の奥に塩味が残り、後を引く。

 次々に出る「生キャラメル」のブームの中で、こちらのもなかなかいいお味。
 ただ、やはり口溶けは「花畑牧場」がトップといった印象。
 …田中義剛、ただものじゃない…。

オススメ度
☆☆☆
多忙に尽き更新が滞っております。 明日からは(多分)いつものペースで更新できると思いますので 遊びに来て下さい☆ MadameMie
ダイニングバー檸音LEON
☎   (092)739-0036
住所   福岡市中央区大名2-1-5
         S・Gビル6F(
地図
開店時間 12:00〜15:00/
   18:00~AM5:00(月〜土)〜AM3:00(日祝) 定休日 不定
P無し 近くに100円P有り 座敷有り

アボカドハンバーガー(750¥)

 照り焼きハンバーグにアボカド・トマトが
挟んである。ハンバーグはおそらく鶏と豚の
合い挽きで、牛は入っていない気がする。
かなりアッサリとした淡白なパテ。照り焼きの
タレは美味しいが結構甘味が強かったので、
少々パテが力負け。値段の事を考えると
難しいのかもしれないが、牛豚合挽の方がもっとドッシリと
力強さやボリューム・満足度が出そうな気がする。
パンもちょっと軽めで、一つ一つは良いかもしれないが
バランスが惜しい。スープ付き。

本日のパスタ・生ハムとベーコンのペペロンチーノ(780¥)

 スープ・サラダ・パン付きのパスタ。スープは
コンソメわかめスープ。 ペペロンチーノ、といっても
辛さはかなり控えめなオイルパスタ。パンはお代わり自由。

 夜はダイニングバーになる、「大人がお酒を飲む」お店。
ランチ時は子連れでも大丈夫で、洋風座敷席もあり
乳幼児でも連れて行きやすい。ただ、やはり「バー」であるので、
煙草の臭いが結構染み付いていて禁煙席も無し。
お昼時は分煙してくれると(子連れのみならず)
嫌煙家の人でも行きやすいのに…とは思った。

また行く指数
☆☆


french TROMTERトロンペ
☎   (092)533-0223
住所   福岡市中央区平尾3-17-7(
地図
開店時間 11:30〜14:00(予約制)/
       17:30〜22:00
定休日 火曜日
P有り(2台分)

ランチコース(2940¥)

アミューズ

ビシソワーズ
  じゃがいものビシソワーズ。スチームミルクの
ようにふわふわの食感で、ほんのりとジャガイモの
風味を残し甘く口の中で溶けて行く。 土臭さは
無しで、上品なクリーミーさが印象的。上に
載っているのはビーツ。こちらも甘めの味付け。


野菜のテリーヌ ホタテ、トマトソース添え
 
 タマネギ・ブロッコリー・ヤングコーン・
いんげんをキャベツで包んでいる。上は
サワークリームソース 。ホタテのカルパッチョも
一緒に添えられ、トマトソースに加え
ジェノベーゼとバルサミコも併せてある。
タマネギは赤ワインビネガーでマリネしてある
印象。酸味・甘味が一緒に味わえる。

茸のフラン マデラ酒ソース

 
 フラン、というのは洋風茶碗蒸し。
フランは卵とマデラ酒の甘味がふんわりとして、
滑らかな舌触り。極上の卵豆腐のよう。




メイン・
鴨肉のロースト 赤ワインソース:左    
鯛のポワレ:右
 
 鴨肉はしっかりと弾力があり、焼き加減はレアっぽい。
独特の臭みはなく、酸味と渋みのある赤ワインソースがピッタリ。
 鯛のポワレはまわりをさつまいもでくるんでいる。
サツマイモチップのカリカリとした食感と甘味が面白い。
ポワレのソースは白ワイン風味。  

デザート
梨とチョコレートのシャーベットとブラマンジェ

梨とチョコの組み合わせは意外な感じ。
美味しいけど…梨の風味が若干水っぽい印象。
ブラマンジェはミルクの風味がやさしくて甘さも
程よく好きな味だった。


 ランチなので量が控えめ。男性は少々物足りなさを感じるかもしれない。自分も、もうちょっと量が欲しかったかな…という印象。
 ひとつひとつの料理は丁寧で味も上品。あと、ここには写真が無いが、料理と一緒に運ばれて来たフランスパンが美味。外の皮はカリカリ、中の生地はふんわり。お代わりは自由で、パンだけかなりたくさん食べてしまった…。

 平尾に有るフレンチのお店。小箱レストランで、
大人の雰囲気漂う。基本的に子連れはオススメできないが、
第3水曜日のランチタイムのみ(要予約)子連れで入店可能。
ただし、椅子に座ってきちんと食事が出来る家族に限り。
ある程度「外の顔」ができるようになった子どもなら、
レストランマナーを実践する場所としてよいと思う。

また行く指数
☆☆☆☆


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「MadameMie」から、容量軽量化のため引っ越してきました。
過去ログはリンク「MadameMie」にあります。
こちらに順次データを移動する予定です。
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